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かっぱ
タイトル

こわれたとうふ 下村昇/作 井上正治/絵
定価1,470円(本体1,400円+税)
ISBN978-4-86057-363-8


小学校4年生の恵美(めぐみ)に起こった3つのアンラッキーな出来事をユニークな構成で描いた読み物。小学生の恵美にとって、お年寄りはどう映っているのか。生と死を含む身近な問題を小学生の目線で問いかけます。

【目次】1.恵美と名札 2.ゴールデン・ウィーク 3.お年寄りは宝 4.梅雨の長雨 5.埼玉のおばあちゃん 6.岸さんのなやみ 7.不幸な出来事 8.こわれたとうふ

【下村昇プロフィール】
1933年3月1日生まれ。東京学芸大学卒業。現代子供と教育研究所所長。国語・漢字教育のほか、子供の教育全般にわたり活躍中。文字の指導における『口唱法』の創出者。「唱えて覚える漢字の本(学年別)」(偕成社刊)は刊行以来450 万部を突破。著書多数。

心配めがねの物語 下村昇/作 井上正治/絵
定価1,050円(本体1,000円+税)
ISBN978-4-86057-356-0

恥ずかしがり屋さん、引っ込み思案さんはどこのクラスにだって一人や二人はいるものです。子どもたちの悩みは大人から見ればとるに足らないことのように感じますが、実際には深刻な問題にまで発展してしまうケースが少なくありません。自分や他人が、人とちょっとだけ違うことを、その人の個性として受け入れられるような、優しく大きな心を持てる子どもたちに育って欲しい。そんな学習用教材としても活用してもらいたい本です。

この作品は「続き話」です。物語が途中で終わっていますので読み手が自由に想像して続きを作る本なのです。本の中にはいくつかの「続き」が収録されてますが、これは実際に子どもたちが考えて作った物語です。ぜひとも日本中のたくさんの子どもたちにも、物語の続きを考えてもらい、そしてみんなで議論してもらいたいと思います。

尋問の筋これあり候 徳永健生/著
定価1,890円 (本体1,800円+税)
上製本・四六判・340頁 ISBN978-4-86057-334-8

時は江戸末期。西郷刺殺の風聞に怒り、決起する私学校徒。その東上降軍に身を投じた二人の旧庄内藩の少年を中心に、明治維新の豪傑・西郷隆盛の史実に基づいた歴史フィクション。激越な歴史のうねりの中で、時代の指標を必死に手繰り寄せようとする少年たちの清純な魂。緻密な筆致で描く感動の歴史ロマン小説です。

新・プライド 増補「9.11」アメリカ同時多発テロ以後
河津千代・著 四六版 309頁
定価1,365円(本体1,300円+税)
ISBN4-86057-271-8 C0095

人はみな【プライド】というやっかいな衣をまとって生きている。個人のプライド、民族の誇り、それらを鮮やかに分析。人は何で生きるのか? 人間を知りさわやかな生き方を知るエッセイです。

第一章 誇りと自尊心
第二章 いやしむべき誇り(優越感)
第三章 安っぽい誇り(ミエ)
第四章 吾一の場合
第五章 旧ソ連の場合
第六章 競争と誇り
第七章 承認
第八章 尊厳なき経済大国
第九章 男のこけん
第十章 思いやり

増補 「9・11」アメリカ同時多発テロ以後
イスラム教の基礎知識 一九七九年 なぜアフガン戦争だったのか アメリカはなぜイラク戦争を始めたのか 日本の対応 仕方ないんじゃないか症候群

妖怪のとびら 全5巻 千葉幹夫・著/瞳一人・絵
揃定価4200円(揃本体4000円+税)
ISBN4-86057-220-3

お化けをよぶ百物語
おどるネコ化かすキツネ
ヘイタロウ妖怪列伝(1の巻) 一つ目男と生首女
ヘイタロウ妖怪列伝(2の巻) 月夜にうかぶ百の顔
ヘイタロウ妖怪列伝(3の巻) 魔王あらわれる

河童・鬼・たぬきなど昔から伝わる日本の妖怪たち。今もなお、私たちを奇妙な世界へと案内してくれます。しかし、妖怪たちは人間にとっていつも怖い存在とは限りません。そんな妖怪たちのユニークな姿を書いた著者書き下ろし作品。

子どもの本〜この一年を振り返って〜 編集・発行/NPO図書館の学校
A5判 135頁(ソフトカバー) NDC019.5 MARK No,01026136

2005年 定価1980円(本体1886円+税)(初版)平成18年4月 4-86057-269-6
2004年 定価1365円(本体1300円+税)(初版)平成17年4月 4-86057-196-7
2003年 定価1365円(本体1300円+税)(初版)平成16年4月 4-86057-162-2
2002年 定価1365円(本体1300円+税)(初版)平成15年4月 4-86057-119-3
2001年 定価1365円(本体1300円+税)(初版)平成14年3月 4-86057-054-5
2000年 定価1050円(本体1000円+税)(初版)平成13年6月 4-89784-888-1


図書館の学校が選んだ推薦児童図書の中から100冊を選んで掲載。また、2000年12月1日に開かれた「第一回・子どもの本この一年を振り返って」で行われた講演の内容も収録する。一年間の新刊児童書情報を伝える一冊。

クックとタマ次郎の情報大航海術 片岡則夫/作 佐藤智子/絵
クックとタマ次郎 定価1,323円(本体1,260円+税)NDC K375
ISBN4-89784-948-9
大きさ26cm(B5判)/71頁
初版 平成13年7月▼全国学校図書館協議会選定図書


「調べ学習」の大海原へ出発しよう!この本では、「調べ学習」の「学び方」に必要なアイデアがたくさんつまっています。テーマの考え方、図書館での調べ方、学びへの手がかりなど色々なアドバイスで子供達が自発的に学ぶための本です。

話はめぐる〜聞き手から語り手へ〜 子どもと大人のためのストーリーテリング
話はめぐる ナショナル・ストーリーテリング保存育成協会 編/佐藤凉子 訳
定価1,680円(本体1,600円+税) 
四六判 166頁
ISBN4-89784-745-1 NDC015.8ハ MARK No,99049458

テネシー州ジョーンズポロで毎年行われているナショナル・ストーリーテーリングフェスティバルの20周年を祝いこれまで語られたすてきなお話の撰集が出版されました。その中から更にお話を厳選し、佐藤涼子さんが訳しました。お話を聞くのが好きな人、語るのが好きな人、これから語ってみたい人、必読。

十一月の扉 高楼方子 著(表紙装画・千葉史子/本文カット・高楼方子)
十一月の扉 定価1,995円(本体1,900円+税) A5判 332頁
ISBN4-89784-744-3 NDC K913.6タ MARC No,99039366
産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞

転校を両親から告げられる少し前に見つけた素敵な下宿屋「十一月荘」で、「二学期が終わるまでここで暮らしたい」と、中学生の主人公「爽子(ソウコ)」は両親を説得しました。そしてたった2ヶ月間だけど、そこで出会った素敵な人達に囲まれて爽子は自分のこれからの「生き方」について考えを深めていきます。そして、この「十一月の扉」の物語と一緒に、爽子の創った「ドードーの森」の童話の世界も膨らんでいきます…。

中学生くらいの思春期の頃に文字どおり「自分だけの居場所」が、欲しかった人はたくさんいると思いますし、いまの子どもたちにもそういう子がたくさんいると思います。そんな夢を、短い間だけど、とびきり素敵な場所を見つけて叶えてしまった爽子をうらやましいと思いながら、自分の事と重ねあわせてきっと読み進めていくことができると思います。今の子どもたちと、今でも子どもの頃の憧れを胸に秘めた大人の方、特に女性に読んでもらいたい本です。(か)

時計坂の家 高楼方子・作 千葉史子・画
時計坂の家 定価2,100円(本体2,000円+税) A5判 338頁
ISBN4-89784-319-7 NDC K913タ MARC No,92033281

夏休み、いとこのマリカの手紙に誘われて、おじいさんの住む「汀館(ミギワカン)」にきた12歳のフー子。おじいさんがお手伝いさんと二人きりで住む古びたその家で、フー子は不思議な庭に続く扉を見つけました。その、不思議な庭の謎をフー子とマリカのいとこである映介、二人で追い始めますが…。


美しい庭の描写が秀逸です。ジャスミンの香りが今にも立ち込めてきそう。そして美しい情景と共に不思議な世界の謎を解き明かすワクワク感は、ぜひ体験して欲しい児童書の枠に収まらない優れた一冊だとおもいます。(か)

ココの詩 高楼方子・作 千葉史子・画
ココの家 定価2,625円(本体2,500円+税) A5判 426頁
ISBN4-89784-157-7 NDC K913タ MARC No,82-27739

子供部屋の世界しか知らなかった、はだかんぼうの人形、「ココ」。ある日、きらりと光る鍵を見つけ、その鍵に引かれるがままにその鍵の扉を開け、その中にあった不思議な洋服を着たとたん、人形とは違うすんなり動く体と自由を手にいれました。そしてその自由の世界で出会う、割り切れない善と悪にココは翻弄されます…。


高楼方子の初めての長編作品です。不思議な話もさることながら、良いとか、悪いとかだけでは判断がつかない辛さ、どうしようもなく抑えられない心の辛さを深く考えさせられる一冊です。是非読んでご意見ください。(か)

たまゆらの海 徳永建生 著
定価1,890円(本体1,800円+税)
四六判・上製・310頁
ISBN4-86057-236-X

天文12年、ポルトガル人が漂着した種子島。八板金兵衛の完成した鉄砲は、ついに戦国の世の強力な武器となった。だが華やかな歴史のかげに、鉄匠とその娘の哀しい運命があった。西洋文明の受容と新たな創造の回転舞台のなかで、白い波濤の彼方へ消えていった愛と苦悩の人間ドラマを、せつなくも美しく今ここに再現する。種子島出身の作者が慈しみを込めて描きあげた感動のロマン。

望郷の海 徳永建生 著
定価1,890円(本体1,800円+税)NDC 913.6
大きさ19cm〔四六判〕/396頁
ISBN4-86057-081-2
初版 平成14年12月
日本図書館協会選定図書

10歳で故郷を失い、父を殺され、雪のシベリアをさまよい、極北の地サンクト・ぺテルブルグにてわずか21歳の若さで生涯を閉じた少年ゴンザ。彼のおどろくべき生涯を鋭く暖かい筆致で描いた感動の物語。

ロザリオの海 徳永建生 著
ロザリオの海 定価1,890円(本体1,800円+税) 四六判 318頁
ISBN4-89784-746-X
全国学校図書館協会選定・緑陰図書(高等学校の部)

日本と西洋を結び付けた宣教師フランシスコ・ザビエル。彼の日本渡航の陰に、薩摩人・弥次郎の存在があった。16世紀中葉の東南アジアの海洋世界を背景に、ザビエルを引導した弥次郎の数奇な運命を描く。

太陽の強い光・民族衣装の強烈な色彩・土と潮の匂いなどを感じるダイナミックな文章と、主人公・弥次郎の心の葛藤を繊細に描く文章。その二つが織りなす動と静が大変印象的です。(き)

だれが山を守るのか 河津千代 著
誰が山を守るのか 定価1,575円(本体1,500円+税) A5判 164頁
ISBN4-89784-599-8
産経児童出版文化賞すいせん図書

「林業」とは山の守り手のことでした。しかしその林業が自立できなくなり、山はあれ放題になってしまいました。それが、どれほど救いようがない状況であるかを、この本を通して知って欲しいのです。

約束の国への長い旅 篠 輝久 著
約束の国への長い旅 定価1,260円(本体1,200円+税) A5判 183頁
ISBN4-89784-159-3 NDC K916シ MARC No,88034699

1940年、第二次世界大戦中、小国リトアニアでの出来事です。ナチスに追われた、ユダヤ人難民の群は必死でビザを求めていました。日本政府はビザを出すことを禁じていましたが、独断でビザを発行し、多くのユダヤ人の命を救った日本領事、杉原千畝の物語です。

絵本手島圭三郎吉田遠志はなはなみんみよみもの知識と学習大活字大図解購入方法リンク
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